車でiPhoneを充電するため、FMトランスミッター「JA996」を買ってきました

車に乗っている時にスマートフォンやタブレットなどを充電するのに欠かせないUSB端子。近年USB端子が標準装備された車も増えてきましたが、仕事で使う車などではコストの関係からUSB端子が省略されているケースもいまだ多いと思います。

私が仕事で乗る車もUSB端子が付いておらず、スマホのバッテリーは通話が多い日などは1日持たないことも多いことから、シガーライターソケットからUSB端子を取るアダプタを毎日使用しておりました。

しかし、毎日使っていたこのアダプタが先日とうとう壊れたらしく、充電がまったくできなくなってしまいました。そこで急きょ代替品をアマゾンで探していたところ、価格も安く性能も良さげなアダプタが見つかりましたので、備忘録がてら紹介したいと思います。

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車でも必須のUSB端子

スマートフォンやタブレットはプライベートはもちろん、仕事の上でも欠かせないものとなっており、私も連絡にはスマホ、ちょっとしたプレゼンや資料の確認にはタブレット端末を使っております。

しかし、スマートフォンの高性能化と反比例してバッテリーの持ちは昔と比べてもそれほど向上してはおりません。スマホのバッテリーなどは、通話が多い日は1日どころか半日持たないことも珍しくありません。

そうなると重要になるのが充電環境。会社にいる間はPCやコンセントから充電するのでまったく問題ありませんが、私は車での移動が1日の多くを占めるので、車中でも充電できるようにしておかないと仕事に支障が出てくる場合があるのです。

私が普段使っている車にはコストダウンのためUSB端子が無いので、シガーライターソケットからUSB端子をとれるFMトランスミッターを使っておりました。トランスミッターなので、Bluetooth接続すれば、スマホ内の音楽をFMに飛ばすこともできて非常に便利だったのですが、購入から3年も経つとだんだん接触部分が悪くなって充電できないことが多くなり、最近ではついに充電がまったくできない状態になりましたので、新しいものを購入した次第です。

JAPAN AVE.「JA996」について

今回選んだのは、【JAPAN AVE.】というメーカーの「JA996」です。選んだ理由はUSB端子が複数あることと、アマゾンランキングで一番売れているからという単純なものです。

「JA996」は実際に購入してみると意外と多彩な機能を持っているようで、Bluetooth 4.2対応や3つのUSB端子、4種類の音響エフェクト設定やFMノイズ低減技術、 オートU-Disk機能による自動再生、ハンズフリー通話にも対応した非常に多機能なトランスミッターでした。

また、電圧検測機能により一般的な12Vだけでなくトラックなどの24Vにも対応しておりますので、乗る車を意識せずに使えることも地味ですが便利です。価格も3,500円ほどとリーズナブルですし、実際Amazonでもジャンル別商品1位の人気商品となっております。

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本体や付属品

実際の商品を紹介していきます。パッケージは非常にコンパクトで、車載オーディオ機器などとの接続に使うAUXケーブルが付属している以外は薄い説明書があるだけです。

【JAPAN AVE.】の「JA996」のパッケージ

パッケージ表面

パッケージ裏面は説明書のようになっており、付属の説明書よりこちらのほうが見やすかったです。

説明書的なもの

続いて本体。大きさはごく一般的なFMトランスミッターと同じです。

「JA996」本体

「JA996」本体

本体左にあるボタンはダイヤルになっていて、音楽などを聴いているときは曲送りなどに使えます。また、ハンズフリー設定をしているときはこのボタンで電話応答や通話を切ることができます。

本体のダイヤルは通話や曲送りなどに

こちらは液晶窓になっていて、FMの周波数が表示されます。

液晶窓にはFMの周波数を表示

このFM周波数についてですが、「JA996」では76.0~90.0Mhzまで自由に選択できます。FMトランスミッターの場合、モノによっては決まった周波数のみの切替えしか対応していないものもありますので、そういった商品と比べると「JA996」のほうが便利かなと思います。

本体上部には付属のAUXケーブルの入力と、チャンネルを調整するボタンが2つ付いております。

上部には入力端子やチャンネル調整用のボタン

反対側にはUSB端子。3つ付いており、メーカーサイトによれば安全かつ安定した給電品質を提供するとのこと。

最大2.1Aの急速給電に対応したUSB端子

急速給電に対応しているというUSB端子

こちらは以前使っていたものとの比較。大きさはそれほど変わりませんが、「JA996」は折りたたみ式なので出っ張ってしまうため、以前のモノのほうが取り回しはラクでした。

【JAPAN AVE.】の「JA996」と今まで使っていた

右がJA996、左は今まで使っていたトランスミッター

1か月間使ってみて

購入した「JA996」をさっそく使ってみます。車のシガーライターソケットに差し込み、USBケーブルでスマホを充電します。

【JAPAN AVE.】の「JA996」の使用状況

使用状況

私が乗る車はすべてMT車のため、本体の向きによってはUSBケーブルが結構キツイことになります。

ちなみに、私が使っているUSBケーブルはコレ。

私が使っているのはスマホはiPhone・タブレットはiPadですが、純正の充電ケーブルは根本がヤワで毎日持ち運ぶには強度がなさすぎます。上記のケーブルは頻繁に付けたり外したりするハードな使い方にも耐えられる丈夫なケーブルです。1年以上使っていますが、断線しませんのでオススメです。

話しを戻しますが、一番の目的である充電はまったく問題なく行うことができました(当然ですが)。複数のUSB端子を使って同時に充電するとさすがにちょっと充電スピードが遅いかなとも感じますが、個人的には許容範囲内でした。

また、ちょっと驚いたのが音質で、以前使っていたFMトランスミッターよりもクリアな音が出ております。メーカーサイトによれば独自のノイズ軽減技術を使っているそうなので、これがうまく作用しているのかもしれません。

引用:JAPAN AVE.
JA996商品ページよりhttps://japan-ave.com/product/b01kt5cwvu/

接続も安定しており、むかし使っていたイヤフォン端子のトランスミッターとは雲泥の差ですし、同じBluetooth接続のモノと比べても安定していると思います。

逆に悪い点としては本体の形状でして、横長の本体をシガーライターソケットに差し込むと、思っている以上に出っ張ってしまいます。そして出っ張る方向とは違う側にUSB端子が付いているため、本体かUSBケーブルのどちらかがシフトレバーと干渉することが多いです。
以前使っていたタイプは、本体が小型でケーブルの出っ張りを気にすることもなかったのでこれは誤算でした。

ただし、シフトレバーの位置とシガーライターソケットの位置は車ごとに違いますし、そもそもAT車が大多数の現代でギアチェンジすることもほとんどないでしょうから、これが当てはまる人は少数だと思われます。

終わりに

以上、簡単に「JA996」を紹介してみました。

自分の購入目的であるUSB機器の充電とトランスミッター機能に不満点はとくにありません。最新式のためか接続が切れづらくなっているのも好印象でした。

あとは耐久性ですが、毎日抜き差ししながら使っているのでどこまで持つのかちょっと不安ではあります。せめて前と同じく3年くらいは持ってほしいところです。