ヤングエース2014年11月号の表紙はFateZero
ヤングエース2014年11月号 表紙  KADOKAWA発行

10月4日に発売された『ヤングエース 2014年 11月号』(AA)を買ってきました。
表紙は現在アニメが放送されている『Fate』の前日譚である『Fate/Zero』より、セイバーとギルガメッシュ。今月号では特別付録も『Fate/Zero』のクリアファイルとなっております。

スポンサードリンク

ヤングエース 2014年11月号

今月号の巻頭カラーは、コミックス第1巻が発売となった、優(著)『五時間目の戦争』。
センターカラーは『ワールドゲイズクリップス』・『マグダラで眠れ』・『万能鑑定士Qの事件簿』・『燐寸少女』の三作品でした。
なお、今月号は『僕だけがいない街』が休載となっております。

ぷよ(著) 『長門有希ちゃんの消失』 第61話

2015年TVアニメ化が決定している本作。今回は前回の続きで、初詣に来たキョンと長門たち一行。
境内を歩いていると古泉を見つけます。おみくじを引いているのかと思っていると、どうやら目的は別にあるらしい。

なにかと思えば毎度お騒がせの、この人たちのバイト姿を見に来たのでした。

神社にて巫女のバイトをする鶴屋さんとハルヒ、ポニテの巫女姿
ぷよ(著) 『長門有希ちゃんの消失』 ヤングエース2014年11月号 522ページ

それは巫女姿のハルヒと鶴屋さん。どうやらハルヒがやりたかったので、鶴屋さんが手伝っているようです。
そして巫女姿といえばキョンの大好きなポニテ。やっぱりというかハルヒにからかわれるキョン。これにはどうやらショートヘアーである長門の評判はよくない様子。それを見てちょっと焦るキョンでした。

さて、ハルヒに何か売り上げに貢献するように言われるキョン達一行。そこでキョン・長門・朝倉さん・妹の4人分のおみくじを引くことに・・・

結果は「吉」が二つ、あとは「小吉」と「末吉」でした。
キョンも長門も気になるのは恋愛運なのですが、長門は「一歩一歩確実に」とでました。まぁまずまずといったところでしょうか。
ところがキョンが引いたのは「前途多難」。それだけで見るとガッカリでしたが、そこで実に目敏い古泉が「前途多難二人で悩め」と書いてありますよ?と助言してくれます。

それを聞いて気持ちを切り替えるキョン。先ほどのポニテ好きの事を長門に話しにいきます。
ポニテは確かに好きだが・・・と言い訳みたいなことを言い出すキョンでしたが、ここで長門が、自分もポニテができるよう髪を伸ばす宣言をします。
2年ぐらいかかるけど待ってくれる?という長門に、もちろんイエスと答えるキョンなのでした。
もう爆発しろ、この二人。

スポンサードリンク

田島昭宇・大塚英志(著)『多重人格探偵サイコ』 第133話

ガクソの中心人物・若女との直接対決に挑む弖虎。
銃で撃たれ絶体絶命だった弖虎は、若女のスキをついてサイコダイブに成功します。

一緒に来た美和とともに、廃墟のような若女の内的世界をさまよう二人。
偵察機から身を潜めながら進む美和の前に、突如子供の姿が視界に入ります。

若女のサイコスペースにいる謎の子供
田島昭宇・大塚英志(著) 『多重人格探偵サイコ』 ヤングエース2014年11月号 619ページ

が、弖虎は気がつかなかったようで、美和の言うことに半信半疑の様子。
しかし今度は弖虎がフードを被った人影を目撃します。若女の本体かと急いでその場に向かう二人。

その人物を見た部屋まで行くと、そこには一人の女性が・・・。弖虎たちの姿を見てひどく驚いたその人物はナタリーと名乗ります。

1970年代にLAで看護婦をしていたナタリーは、ある日、町中で声を掛けてきた女性の目を見た瞬間、この世界に閉じ込められてしまったというのです。
顔が半分崩壊しているナタリーですが、実は自分がこの世界に入った時ジャネットという女性が既にいて、今の自分と同じく体が崩壊しかかっていたというのですが、いつの間にか消えてなくなっていたそうです。
どうやらナタリーもジャネットも、何かに体を乗っ取られ、その後本人の人格だけがこの世界に残留人格として残っているらしいのです。

自分もジャネットと同じようにそのうち消えてしまうと言うナタリー。助けてというナタリーに弖虎は真実を告げず、先ほど美和が目撃したという小さい子供を見なかったかと逆に質問します。
子供などみなかったというナタリー。では美和が見たという子供の正体は何なのか?というところで次回に続きます。

真じろう(著) 『Fate/Zero』 第46話

アインツベルンとの休戦協定のため、時臣から撤退命令を出された言峰綺礼。
それについては弁解の余地もないことからすなおに命令を受け入れた言峰でしたが、未だこの聖杯戦争で自身が求める望みを自問します。

結局答えを得られないままでしたが、たとえ時臣に逆らってでもこの聖杯戦争はどうやら続ける気らしい綺礼。が、その場には時臣のサーヴァントであるアーチャーがいます。

時臣の敵となった言峰を脅すアーチャーでしたが、それについては言峰が、時臣が聖杯戦争が終わった時点で令呪を持ってアーチャーを殺すつもりであることを伝えることで難なくかわします。

元々自分を殺すつもりだった時臣を逆に面白がるアーチャーでしたが、ここに至ってお互いの利害が一致した言峰とアーチャー。
ここに第五次聖杯戦争まで続く、二人の協力関係が誕生するのでした。

ギルガメッシュと言峰綺礼の、愉悦コンビ結成の瞬間
真じろう(著) 『Fate/Zero』 ヤングエース2014年11月号 292~293ページ

 ゆっくりですが確実に終わりに向かって進んでいた『Zero』でしたが、遂に言峰とアーチャーが手を組みました。
愉悦まっしぐらのこの二人にかかって、餌食となる予定の時臣と雁夜の二人が果たしてどのような姿を見せてくれるのか、今から非常に楽しみですね。

神江ちず(著) 『万能鑑定士Qの事件簿』 第22話

前号で雨森華蓮との対決が終わり、今月号からは新章がスタートします。どうやら今回はルーヴル美術館とモナ・リザが絡む事件のようです。

莉子の元(正確には小笠原の元ですが)にある日送られてきた一枚のアンケート。
そのアンケートは、ルーヴル美術館に展示してある世界的な名画、「モナ・リザ」を観た感想を求めるものでした。

真意はわからないながらもそこに展示してあったモナ・リザが偽物であったかのような印象を持った莉子は、素直にそう答えます。
まさかルーヴル美術館が偽物を展示するハズがないと思う小笠原と莉子でしたが、感じた感想そのままにアンケートに記載します。
そして数日後、莉子は文化庁に突然呼び出されるのでした。

文化庁にたどり着いた莉子たちの前に現れたのは、ケネス・アリンガムと名乗る元ルーヴル美術館の学芸員でした。
彼の目的は先日のアンケートで、ある条件を満たした者を集めることでした。

その条件とは、ルーヴル美術館に展示してあったモナ・リザが偽物であると回答することで、莉子は見事この条件をクリアしたというのです。
そしてこの条件をクリアした者は莉子以外にも多くいたのですが、それらに向けてとある依頼が日本政府及びルーヴル美術館からあるとのこと。

さっそく通された部屋でその説明を聞く莉子達。それによると、日本に今度モナ・リザが来るに辺り、日本人の臨時学芸員を雇うことになったというのです。

その学芸員にはモナ・リザが日本にある間、「目」でそのモナ・リザが本物であることを常に監視してもらいたいと言い、そのためには卓越した鑑定眼が必要だというのです。
そして臨時で雇う学芸員を決定するために、二週間後にパリのルーヴル美術館で行われるテストに参加してもらいたいというルーヴルの関係者。

ルーヴル美術館のテストに挑むことになった莉子
神江ちず(著) 『万能鑑定士Qの事件簿』 ヤングエース2014年11月号 384ページ

自分が学芸員に選ばれるとは思えないが、挑戦してみたいと思う莉子。ここでの活き活きとした表情の莉子と、それを見つめる小笠原の表情が実にイイですね。
次回からはパリ編がスタートします。しかし小笠原はどうやって莉子について行くつもりなのか、それも毎回密かに楽しみにしています。