『ヤングエース』2018年12月号を買ってきました

(引用:ヤングエース2018年12月号 2018年11月 KADOKAWA発行より)

『ヤングエース』2018年12月号を買ってきました。表紙は『理想のヒモ生活』。付録は人気絶好調の『文豪ストレイドッグス』の下敷きが付いています。

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ヤングエース 2018年12月号

表紙の『理想のヒモ生活』はコミックスの新刊4巻が発売中。シリーズ全体では90万部突破しているそうなので、これもそのうちアニメ化するんでしょうか?

引用:同上

付録はおなじみ『文豪ストレイドッグス』の下敷き。ちなみに来月号では扇子が付録になるそうです。

タスクオーナ(著)『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』 第43話

今回はイリヤと一緒に商店街に買い物に行く士郎。公園での約束を破ったお詫びとして、一回限りですがイリヤに付き合うことになります。

引用:同書 798ページ

こうしてみると仲の良い兄妹といった感じで、とても殺し合いをする関係には見えません。無邪気に買い物を楽しみながらも聖杯戦争を決して忘れないイリヤとどう接すればいいのか士郎は未だに悩んでいるようです。

色々考えながら家に戻るとそこには桜の姿が・・・。最近やたらと桜を意識するようになってしまった士郎ですが、彼女の一挙手一投足にいちいち反応してしまい悶々としてしまいます。

当の桜はそんな士郎の変化には気づいていないようですが、今の彼女の境遇を考えるとそれどころではないでしょうね。

そんなわけでまた夜がやってくるところで来月号に続きます。が、やっぱりスローペース感は否めません。映画もまだこの先公開されますが、もう少しペースを上げてもらいたいですね。

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東冬(著)『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』 第14話

剥離城アドラで行われた事件の首謀者が清玄であることがわかり、さらにアッシュボーン家とオルロックとの複雑な関係が明かされた前回。騒動的には前回でほぼ決着がついていましたから、今回はエピローグといった感じでした。

結局、オルロックは死亡したが清玄は生き残った様子。ロザリンドも無事救出されましたが、時計塔に戻ると、そこには死んだはずの化野菱理の姿が。

引用:同書 230ページ

どうやら剥離城では死体交換で死を偽装していたとのこと。それだけでなく化野が所属する法政科は、時計塔にとってやっかいな魔術師を一掃するために、以前からアッシュボーン家の魔術刻印修復のための材料集めである儀式に強力していたのではとエルメロイは読みます。

もちろん証拠はありませんが、これが事実なら時計塔という組織はずいぶん恐ろしいことを平気でやっていることになりますね。契約に縛られているとはいえ、よくエルメロイが所属しているなと思います。

そんなわけで「剥離城アドラ」編はこれで終わりですが、『ヤングエース』2019年2月号より「双貌塔イゼルマ」編がスタートすることが予告されております。Fateシリーズのファンとしてはこちらも楽しみですね。

朝霧カフカ・春河35(著)『文豪ストレイドッグス』 第68話

前回に引き続き《猟犬》に追われる与謝野たち。そんななか与謝野は、以前自分のせいで自殺した兵士の遺物を《猟犬》の一人が持っていることに激しく動揺します。

その《猟犬》は与謝野たちが張った罠を素通りし、金属を操る異能でマフィアの二人をあっさりと無力化。与謝野に対しても容赦なく襲いかかってきます。

強力な異能と過去に彼にしたことを後悔していた与謝野は覚悟を決め、彼を道連れに自爆しようとします。が、その時、これまで彼だと思って戦っていた相手がただのマネキンだと気づきます。

と同時に、残った《猟犬》メンバーが到着。迷路のようなマフィアの地下通路を難なく追撃してきた相手の姿を見たとき、味方だと思っていた人物がじつはスパイであったことに与謝野は気づきます。

そのスパイとは、マフィアの立原道造でした。

引用:同書 213~214ページ

立原は幻と呼ばれた5人目の《猟犬》メンバーであり、森鴎外を監視するためにマフィアに送られた潜入捜査官で、しかも与謝野が14年前に(間接的に)殺してしまった兵士の弟だったのです。

どうやら兄の復讐のため与謝野に近づくために《猟犬》に入り、潜入捜査までしていたらしい立原。そんな彼の執念を前に戦うことをあきらめた与謝野は“好きにしな”と言います。

立原がスパイだったのは驚きですが見せ方も非常にうまくて、正体がわかったときには思わず声を上げてしまいました。果たして与謝野はここで終わってしまうのか、気になるところで次号に続きます。

三部けい(著)『夢で見たあの子のために』 第16話

一登を視覚の共有で誘い出すため、仲間の瀬島・戸塚・内藤にわざと自分を襲わせた千里。しかし、作戦を終えた千里たちの前に謎の覆面男たちが現れます。
目的は千里の殺害らしく、引くに引けない瀬島たちはこの謎の覆面男たちと対峙することに・・・。

が、この覆面男たちはプロらしく、あっという間に瀬島たちを叩きのめしてしまいます。そして千里に、言うことを聞かなければ瀬島たちを殺すと脅しをかけてきます。

どう考えても勝ち目がないためおとなしく言うことを聞こうとする千里でしたが、そこで瀬島が相手の足に噛みつく意地を見せます。さらにここで、若園と名乗る刑事が現れます。

引用:同書 659ページ

若園を見ても最初はまったく動じなかった覆面男たちでしたが、彼が近づいて二言三言話すと何故か急に撤収してしまいました。これにより千里たちは助かったわけですが、この経緯を見る限り、警察官だからと言って若園を信用するのはかなり難しいですね。

覆面男たちが撤収すると若園と話しをする千里。どうやら若園は刑事の駒津の部下であり、彼もまた「火の男」を追っているとのことで、千里にとっては邪魔な存在でしかありません。

若園を適当にあしらった千里はアジトに戻り、一登の接触を待ちます。が、3日経っても一登は来ません。そのうちうたた寝をしてしまう千里でしたが、その時、とつぜん視覚の共有がはじまります。

どうやらそれは一登が火事になった建物から脱出するときの映像らしい。しかも場所は「川崎」だったようで、これにより千里は一登には千里の見た映像がまったく見えていないことを確信します。つまり、視覚の共有は一登から千里への一方通行だということです。

それならばと次の手を打つ千里がとった行動は、まさかの若園への連絡?「火の男」を追う警察関係者は千里にとってやっかいなだけだと思うのですが、何か有効な使い道でもあるんでしょうか?

浅野りん(著)『であいもん』 第31話

『であいもん』31話はセンターカラーで登場。マンガでは珍しい和菓子がテーマの作品ですが、連載も結構長く続いていて個人的には毎号楽しみにしております。

であいもん第31話 センターカラー

引用:同書 350~351ページ

今回は和の仲間のタクミが京都へやってきたお話。どうやら友人の結婚式のために来たようで、和とも久々に顔を合わせたようです。

そこで話題に出たのが佳乃子。タクミの妹が佳乃子と友人同士で連絡を取り合っているために彼女が京都へ来ていることを知っていたタクミでしたが、てっきり和が佳乃子を呼び寄せたと思っていたタクミは、和が佳乃子に「振られた」と思いこんでいたことを知って驚きます。

その後、妹へのお土産がてら佳乃子の店に行ったタクミは彼女と喫茶店へ入ります。そこで判明したのは、和は佳乃子に振られたと思っていたのですが、佳乃子もまた和に振られたと思っていたこと。

過去、和菓子屋を継ぐから一緒に実家へ行こうと言った和に“私、洋菓子が好きなの”と言った佳乃子。このセリフで和は佳乃子に振られたと思ったわけですが、直後に同棲していた家から和が出て行ったため、佳乃子もまた和に振られたと思っていたというわけです。

といっても、佳乃子のほうは和が勘違いしていることにすぐに気づいたようで、知らないのは和だけの様子。ではなぜ佳乃子は本当のことを言わないのか。

それは同棲していた和が佳乃子を置いてあっさりと実家に帰ったことがショックだったからで、そのあまりのあっけなさに本当は和が佳乃子と別れたがっているのではと今でも考えているからでした。

しかしタクミから言わせれば和は常に佳乃子のことを大事に思っており、だからこそ実家に戻る決断を佳乃子への未練で鈍らせたくなかったのではというのです。本当のことはわかりませんが、このタクミの言葉に動揺する佳乃子でした。

そしてタクミは東京へ帰るとき、わざと和を呼び出して佳乃子に会わせます。すると和はタクミにお土産の上生菓子「紫陽花」を渡しますが、それを佳乃子にも渡します。

受け取った佳乃子は先ほどのタクミとの会話を思いだし、“ちゃんと和菓子も好きだから”と言うのでした。

引用:同書 379ページ

その真意が和に伝わったかはわかりませんが、一時は東京へ帰ろうとしていた佳乃子がこのセリフを言ったということは、しばらくは和の近くに止まる決意をしたということでしょうか。

果たして今後、二人の仲に進展があるのか楽しみです。