「ヤングエース」2019年9月号を買ってきました

マンガ
引用:ヤングエース2019年9月号 2019年8月 KADOKAWA発行 表紙より

ヤングエースの9月号を購入。発売から結構時間が経っていますが、せっかくなのでレビューしたいと思います。

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ヤングエース 2019年9月号

表紙は『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ アガルタの女』。Fateは好きですがFGOはやったことないので、毎回それなりに楽しみにしております。

引用:同上

東冬(著)『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第21話

現在アニメ放送中の『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』。ただ、ヤングエース連載の【双貌塔イゼルマ】編はアニメにはならないのでちょっと残念です。原作は5月と6月に発売された文庫版で読んでしまったので、マンガ版との違いを楽しんでおります。

黄金姫の足取りをたどって森の中に入ったライネスとグレイ。しかし、霧に覆われ、トリムを見失った彼女たちに謎の自動人形がとつじょ襲い掛かります。アッドを限定解除し戦うグレイですが、人形らしい人間離れした動きに苦戦します。

ライネスを先に行かせ、自動人形の相手をするグレイ。しかし、自動人形は腕を切り落とされるとすぐさま撤退。襲ってきた目的が判明せず釈然としないグレイでしたが、ともかくライネスを追って彼女と合流します。

そして、ようやくトリムを湖で発見したライネス達でしたが、そこには死んだカリーナの姿もありました。どうやら状況的にトリムがカリーナを殺害したようです。まさかの状況に唖然とするライネスでしたが、そこへ騒ぎを察知したロード・バリュエレータやバイロン卿が現れます。もともと嫌疑がかけられていたライネスでしたが、この状況は最悪です。

状況説明を求められるライネスでしたが、本人もまったく把握できていないのですから答えられるわけがありません。かといって本当のことを言ってもまったく信じてもらえないでしょう。まさに絶体絶命。

と、そんな状況でついにある人物が登場します。

引用:東冬(著)『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』第21話 ヤングエース2019年9月号 93ページより

それはロード・エルメロイⅡ世。いわずと知れた本作の主人公です。皮肉を言いながらも妹の窮地にさっそうと登場したロード・エルメロイⅡ世ですが、彼が来るような予兆もなかったのでちょっとビックリです。もっとも、彼もここに着くまでにそれなりに苦労してはいるんですけれど、そのあたりがどんな風に描かれるか楽しみです。

佐和井ムギ(著)『Angelic Syndrome』第2話

ゲームの『Angelic Syndrome』のコミカライズ第2話。原作ゲームは未プレイですが、謎多きサスペンスとキレイなイラストが好きで楽しみにしております。

死に至る奇病「翼腕症候群」に感染した12歳の少女・アンジェル。彼女が「翼腕症候群」の感染者が集められるという隔離施設「鳥籠」へと移送されたところから物語が始まります。

第2話ではアンジェルが「鳥籠」内にある図書室に到着したところから。「翼腕症候群」についての本を開いたアンジェルは、「翼腕症候群」が個体差の非常に大きな奇病であることを知ります。ただ、通常は茶色の羽が生える「翼腕症候群」ですが、アンジェルのは白です。なぜと疑問に思うアンジェルでしたが、それよりも味方(だと思われる)グロリアのところへ行くことを優先します。

しかし、図書室を出たところで光るイバラに囲まれ意識を失ってしまいます。目が覚めるとそこは真っ暗な空間でしたが、そこでハカナという名前の少年に出会います。

引用:佐和井ムギ(著)『Angelic Syndrome』第2話 ヤングエース2019年9月号 210~211ページより

どうやらハカナも同じく光るイバラによってここへ連れてこられた模様。アンジェルは彼と一緒に進みますが、途中拾ったうさぎのぬいぐるみを、なぜか部屋の中央にひとつだけあった椅子に座らせてみると突然ぬいぐるみが血まみれに。

急いでその場を離れたハカナとアンジェルですが、さっき通ったはずの道はなぜか変化しており、さらに先ほど血まみれになったぬいぐるみが二人を追いかけてくるという、なんともホラーな展開になってしまいます。

今のところアンジェルが行動するたびに説明のつかない展開ばかりが起こってしまう『Angelic Syndrome』ですが、味方っぽいハカナが登場したことでちょっとだけ心強くなったでしょうか。原作を一切知らないので、これからどんな謎ときがあるのか楽しみです。

タスクオーナ(著)『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』 第50話

[Heaven’s Feel]のマンガも記念すべき50話目。今月号では『衛宮さんちの今日のごはん』みたいな扉絵ですが、衛宮家ではこれが日常風景ですよね。

引用:タスクオーナ(著)『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』 第50話 ヤングエース2019年9月号 555ページより

桜と一緒に下校して、夕食の買い物をしていく士郎と桜。楽しそうな桜をみて、この日常を守ろうと新たに決意する士郎でしたが、一方そのころ、凛は【真実】へたどり着くため、間桐家を訪れていました。遠坂と間桐の盟約を破って間桐邸に侵入する凛でしたが、アーチャーの道案内で地下室へと通じる階段を見つけます。

ここで凛は、隠された間桐家と桜の秘密を知ることになるのですが、その話しはまた次号へ。

姫乃タカ(著)『STEINS;GATE 0』 第32話

タイムマシンに関する論文が保管されている可能性のある紅莉栖のノートPC。真帆が紅莉栖の遺品として譲り受け、ダルにパスワード解析を頼んでいたその紅莉栖の【遺産】は、タイムマシンを狙う勢力に狙われる非常に危険なモノでした。

存在を知った岡部はすぐさまノートPCの破棄を提案しますが、ダルの隠れ家であるビルは何者かに包囲されてしまいます。なんとか脱出した岡部たちでしたが、そこでは桐生萌郁の待ち伏せが・・・

引用:姫乃タカ(著)『STEINS;GATE 0』 第32話 ヤングエース2019年9月号 644ページより

またお前かと怒りと悔しさを滲ませる岡部。しかし、真帆を人質に取られたうえ、萌郁たちが人の命なんかまったく気にしないことを知っている岡部は、ノートPCをあっさり萌郁に渡そうとします。ラウンダーの危険性は身に染みてわかっていますから、さすがに抵抗するほど岡部もバカじゃないですね。

が、そこへ突如正体不明の集団が銃撃してきます。激しい銃撃の中で何とか身を守った岡部・真帆・ダル。しかし、その襲撃により、紅莉栖のノートPCは完全に破壊されてしまいました。紅莉栖の形見ともいえるノートPCを破壊され、それを守れなかった真帆は涙を流して謝ります。このあたり原作のゲームでも思いましたが、真帆の紅莉栖への想いの強さを知る良いシーンだと思いますね。

ノートPCは破壊されましたが、これで真帆たちが狙われる理由もなくなり、結果的には助かったのが皮肉です。そして数日後、真帆たちがアメリカに帰る日がやってきます。真帆たちとの別れはすなわちアマデウスのアクセス権がなくなることと同義であり、最後の別れとしてアマデウス紅莉栖と会話する岡部は、色々とアマデウス紅莉栖に見抜かれていたことを知り、改めて紅莉栖が大した女だと思うのでした。

一方そのころ、先のノートPC襲撃時に負傷していた桐生萌郁は、ライダースーツの女に治療を受けていました。そのライダースーツの女の正体はなんとかがりでした。なぜ彼女が萌郁を助けるのか。次号に続きます。

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